スペイン王の家
パン屋ギルドの館
ひとつの広場を囲む34棟を、市の実測資料をもとに縮尺どおりに描きました。私たちは200メートル離れた場所に住んでいますが、今も金箔を見上げて足を止めます。
平面図
実測した建物の輪郭をもとに、真上から見た広場です。23の輪郭が34の番地を受け持っています。実測上の複数の単位が、地上ではひとつの建物になっているためです。
ギルドハウス 公共 住宅と店 どの番号にもリンクがあります。北は右下です。
立面図
同じ4つの面を目の高さで見たものです。すべてのファサードをひとつの縮尺で描き、番地の順に並べました。
ギルドハウス (14) 住宅または店 (18) 公共建築 (2) 尖塔と鐘楼 どの家にもリンクがあります。ひとつ選んでみてください。
34軒のうち14軒がギルドの所有でした。パン屋、油脂商、大工、射手、船頭、小間物商の各ギルドが北西の列全体を分け合っており、その紋章のいくつかは今もファサードに残っています。
市が自らのために建てた2棟が、石畳を挟んで向かい合っています。市庁舎は広場で唯一の尖塔を戴き、向かいの王の家は市立博物館になる前はパン市場でした。
残る18軒は個人の住宅と店で、今もその多くがそうです。1階にはチョコレートとレース、日よけの下にはカフェとレストラン、上階には事務所と住居があります。
模型
平面図を実測の高さまで立ち上げたものです。市庁舎の尖塔は96メートルで、広場の他のどれも40メートルに届きません。平面の図では伝わりきらない比率です。
広場の模型です。34棟を実際の配置と実測の高さで立ち上げています。
WebGL が必要です。上の平面図と立面図が、同じデータを平面で描いたものです。
作図方法
建物自身の座標から描いた広場の4面です。ここでも上の立面図でも、建物を指すと名前が出て、押すとそのページが開きます。市庁舎は南西の面を1棟で占めています。そのため、その区間は2つの角の間に印がひとつしかありません。
高さは市の実測値です。幅は導き出した値です。データに幅がないため、それぞれの壁を隣り合う家との中間で分けています。市庁舎は面全体を占めるので、広場の西の角と南の角のあいだの計算距離をそのまま用いています。
名称、高さ、ギルド、修復年は、Ville de Bruxelles / Data ManagementがCC BY 4.0で公開するグラン・プラス建物実測資料によります、最終更新 2026-09-11。図と、その周囲に書いた文章はすべて私たちのものです。