北西の列

角笛の家

Le Cornet · Den Horen

ファサード

バロック色の際立ったファサードで、両脇の柱間が凹み、頂部の装飾はきわめて入念である。図像は航海と海に関わるもの。再建当時ネーデルラントの君主であったスペイン王カルロス2世の肖像と紋章を掲げる。

歴史と修復

1641年の石造ファサードを持つ家を、1697年から1704年に再建(建築家アントーン・パストラナ)。1885年から1902年に修復。1987年から1990年に上部を改修し、市による直近の修復は2015年に完了。

豆知識

正面ファサードの破風は船の艫(とも)の形をとっている。この家は広場で唯一、裏側のファサードまで全面的に装飾されていた。

上記の項目はブリュッセル市による実測原文で、Ville de Bruxelles / Data Management、CC BY 4.0 です。

ル・コルネの金色の紋章。アカンサスの渦巻き装飾に包まれた湾曲した角笛が、粗石積みの円柱のあいだ、扉の上に置かれている。
ル・コルネの金色の紋章。アカンサスの渦巻き装飾に包まれた湾曲した角笛が、粗石積みの円柱のあいだ、扉の上に置かれている。
グラン・プラス北西の列に立つル・コルネ。両脇の柱間が凹み、1階の扉の上の壁龕に像が立つ。左にイン・デン・フォス。

北西の列

グラン・プラス 6番地を隣の建物と並べました。すべて同じ縮尺で、広場に立って出会う順に描いています。