南東の列

白鳥の家

Le Cygne · De Zwane

ファサード

フランス古典様式による、簡素で記念碑的なファサード。ドーム屋根が載り、頂は望楼で終わる。当初、具象の構成は家名を表す看板と施主ピエール・ファリゾーのモノグラムに限られていた。肉屋ギルドが後にこれを補ったとされ、その構成は19世紀に復元された。家のペディメントには豊穣の像が置かれ、その両脇に農業と食肉業の寓意が配されている。

歴史と修復

1698年に再建(建築家コルネリス・ファン・ネルフェン)。1895年から1904年に修復。市による直近の修復は2008年に完了。

豆知識

1848年、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスがこの店に出入りしていた。1885年にはここでベルギー労働党が結成された。

上記の項目はブリュッセル市による実測原文で、Ville de Bruxelles / Data Management、CC BY 4.0 です。

グラン・プラスのル・シーニュ。扉の上に緑の葉に囲まれた白鳥が彫られ、上の破風には Anno 1698 の年号。両脇にル・ビストロの窓が並ぶ。
グラン・プラスのル・シーニュ。扉の上に緑の葉に囲まれた白鳥が彫られ、上の破風には Anno 1698 の年号。両脇にル・ビストロの窓が並ぶ。
グラン・プラスのル・シーニュ。扉の上に緑の葉に囲まれた白鳥が彫られ、上の破風には Anno 1698 の年号。両脇にル・ビストロの窓が並ぶ。